【ピックアップ】

最近わたしは、
『映画』をよく観るようになった。

といっても、
映画館に行くのではなくて、

『自宅』で。

今は、
とてもいい時代になった。

わざわざ『レンタルやさん』まで
行かなくても、

Amazonで
クリックするだけで、
みたい映画が見つかるのだ。

しかも、
月400円で『見放題』!

 




『毎日かあさん』西原理恵子


今日は2011年公開の
『毎日かあさん』を観た。


毎日かあさん


主演はなんと、
1995年から2004年まで
夫婦だった、

小泉今日子さんと、
永瀬正敏さん。

そしてストーリーは、
『家族のアルコール依存症』が
テーマなのです。

この映画は、マンガ家の
西原理恵子さんが体験した、

『アルコール依存症』の
『家族の話』でした。

 

西原理恵子さんと高須先生


わたしは、これまで、
『西原さん』のことは
よく知らなくて、

書いているマンガが、なんだか、
『激しそうだな』ということと、


この世でいちばん大事な「カネ」の話


高須クリニックの
高須先生の『彼女』で、


高須クリニック
アンチエイジング編



中高年と
高齢者のカップルが、
ジェット機でデートしたり、

 ヘリコプターで被災地に
いち早く、
支援金を持って行ったり



行ったり来たり 僕の札束


なんだか
ぶっとんでるんだけれど、
『信念』があって、

『毎日が楽しそうだなぁ』
『いいなぁ~』
という印象しかありませんでした。


こちらは
『腕のプルプル』と
『ミケランジェロな腹筋』が
印象的な高須先生。

御年72歳。
じつはけっこう、
おじいちゃん。
↓↓

高須クリニック  ミケランジェロ編
 




家族から見ると本当に恐ろしい病気


この映画は、西原さんが、
『鴨志田 穣』という
元ダンナさんと築いた
『家族』の話です。

そして西原さんは、
こんなことを
のちにおっしゃっています。


本当に恐ろしい、
今でも思い出すと、
吐きたくなるくらい、
イヤな病気だったと。

最期にカレは
ふつうの人間に戻って
死んでいった。

でもそれは、
専門家のアドバイスがあった
おかげだと。

そうじゃなかったら、
一生、カレを
クソのようなヤツだと思って
ののしって、

子供にも、それを
言い続けただろうと。

それはそれは、お子さんを含めて、
いろんなことがあったのだと、
この映画で、初めて知りました。


 

映画の見どころ


『西原さん』は、
あんな元気な性格だから、
(ヤンキーだったそうです)

『1500回』も
断酒に失敗するダンナさんへ

『テメェ~!!』
とか言って、

離婚届まで
提出するんだけれど、

でもなかなか
カレを見捨ることが
できないワケです。

もっと早く別れていれば、
ふたりして、そんなに
傷つかなかったんじゃないの?

と、周りのひとに言われても。


鴨志田さんの
アルコール依存症を治すには、

本当は別れたほうが
よかったのだろう。

だけど、
『その手を離したくなかったのは
わたしのほうかもしれない』と、
西原さんは言うのです。

『捨てたいけど捨てられない』
何とも言えない『心の葛藤』を

この映画から
うかがうことができます。

その一方で、
鴨志田さんは、誰にも言わず、

『10年間』も、
ひとりで『お酒』と
戦い続けていたそうです。

そしてようやく
専門病院へ入院。

専門家のチカラを借りて、
みんなに支えてもらって、
やっと
家に戻ってこれるまで回復。

だけどガンが見つかり
余命半年。

元戦場カメラマンだった
鴨志田さんは、まるで
『生きた証し』を残すように、

小さなお子さんと、西原さん、
『家族の写真』を
たくさん撮るようになります。

カレがいったい
どんな気持ちで
写真を撮っていたのか、

20代から30代まで、お酒に
『人生の貴重な時間』を
奪われたわたしには、

痛いほど『その気持ち』が
伝わってきたのでした。

 


この映画を観て思ったこと。


わたしは思いました。

鴨志田さんは、
そんなに、ひとりで頑張らず、

もっと早く、
『誰かに話すこと』が
できていたならばと。

『誰かに頼ること』が
できていたならばと。

他の人は
なにもわかっていない!
『知ってるのは自分だけだ』とか

そういう
『思い込み』や『決めつけ』

『心のカベ』というか、
『プライド』というか、

鴨志田さんが
無意識に隠している
『心の真ん中』の部分を、

『アルコール依存症の専門家』に
見てもらうことが
できていたならばと。

もっと早く、専門病院断酒会
AA(アルコホーリクス・アノニマス)
おとずれて、

何年も先に、
『同じ道』をたどってきた

『酒飲みの気持ち』を
知っている人たちと
出会えていたならば。

『同じ思い』
『苦しみ』を経験をし、
今は断酒して
元気に生きている人たちに、

自分の思っていることを
話せていたならば。

であれば、鴨志田さんは
こんなにも短命では
なかったはずだし
(享年42歳)

鴨志田さんがやりたかった、
『世界の子供を救う』ことや、

『やりたかった活動』に
なんらかの形で
携われていたのではないかと
わたしは思ったのでした。

ああもったいない。

もったいなさすぎるよ
人生が。

『お酒に問題があるな』
と感じたら、

何年間も、ひとりで抱えず、
早めに相談するのが、
『解決への近道』

『自分を救う近道なんだな』と
わたしは思いました。


『相談機関』は
コチラから見ることができます。

たくさんありますよ。

『窓口』はたくさんあるから、
まずどこかへ
勇気を出して、電話をしたら、

そこから、
どんどんいろんな人たちが
手をさしのべてくれて、

あなたを、導いてくれると
わたしは信じています。

自分ひとりで
断酒し続けることができるのは、
たったの『2割』だそうです。

わたしはひとりで断酒を始めて、
いまも継続していますが、

こんなこと、
自慢できることでも
なんでもありません。

ひとに頼る
『勇気がなかった』から、
自分ひとりで始めただけなのです。

もっとチカラを抜いて、
ラクに生きていいのです。

ひとに頼っていいのです。

断酒会などは、電話をしたら、
話を聞いてくれるそうです。

そして
『飲まなかった』と伝えたら、
喜んでくれるそうです。

スゴイことだと思いませんか?

もともとは他人なのに、
親身になってくれる人たちが

この世の中には
たくさんいるのですね。
 
クリックすると、
⇒ASK『相談機関一覧』へ飛びます。



 
毎日かあさん


 
2017-07-15 16:10:29

わかる!

2017-07-15 17:29:18

まちゅさん、コメントありがとうございます。
また、私のミスで大切なコメント消してしまったようです。
本当にごめんなさい。
あまりにも嬉しくて。

私は、断酒を始めたその日に断酒会に参加しました。
病院の先生の勧めと自分の意志です。
恐いとか恥ずかしいとか全く考えませんでした。
とにかく、酒を止めないと私はダメになると危機迫っていたんですね。
皆さん、優しく迎えてくれました。
色々な方がいらっしゃって体験談をお話して下さり、涙が溢れたのを鮮明に覚えています。
それから1回仕事で休みましたが後は休まず出席しています。
皆さん、同じ目的を持った仲間なので優しく時には厳しく励ましあっています。
まちゅさんがおっしゃる通り、「ヒト」なんですね。
わかってくれる「ヒト」。
まさにこれが断酒会なのです。
酒の呪縛にとらわれてる方々は是非とも怖がらずに勇気を持って断酒会に参加して欲しいと思っています。

それと同時に読み始めたまちゅさんのブログ。
目からウロコでした。
何度も何度も読みました。
時には涙しながら。
時には昔を思い出しながら。
今も毎日、必ず

2017-07-20 01:23:37

「チャレンジし続ければ人生は変わる」を読んで勇気をいただいてます。本当にありがとうございます。
酒を止め、自分が良い方向に進んでいることが実感できています。
だからまちゅさんのブログは私のバイブルなのです。
友達、病院の先生、そして何より親が本当に喜んでくれていて。
去年の8月に酒を飲み、生きていても仕方ないと多量の睡眠薬を飲み搬送された私からは想像も出来ないほどの変わりようです。
まだまだ半年過ぎたばかりですが、私はこれからも酒を飲みません。飲むわけがないのです。
こんなにも快適で穏やかに毎日を過ごせるのですから。
まちゅさんの言うとおり、悪いことは1つもありません。
良いことづくめです。
本当にありがとうございます。
このひろばを通してひとりでも多くの方が酒のない快適で素晴らしい人生を送ってくれることを願います。
そのためには私も微力ではありますが断酒仲間として応援していきたいと思います。

長文失礼致しました。
これからも宜しくお願い致します。

2017-07-20 01:44:25

takakoさん、はじめまして。
そしていつもわたしのブログを読んでいただき、
また『Dansyuひろば』へもご登録いただき、
本当にありがとうございます。
とてもうれしいです。

この記事は、
ご本人やご家族の『お酒の問題』で、
今とても困っているならば、

1日でも早く、
その苦しみから解放されるために、
周りの誰かに『相談してほしい』と
願いながら書きました。

『お酒の問題の専門家ではない』わたしには
解決できないから、

どうかこの先は『専門家のかた』へ
勇気を出して、つながってほしいと
願いを込めて。

こわかったり、
はずかしかったりするかもしれない。

でも専門病院や
歴史ある断酒会、AAのみなさまであれば、
きっとあなたを導いてくれるはずだからと。

ブログやネットの記事を『読むだけ』では
断酒はむつかしいと思います。

なぜならば、
ヒトはみな『さびしい』と感じる生き物だからです。

そしてその孤独な気持ちが
癒されるのは、
自分から発した『きもち』を
『わかってれるヒト』だからです。

takakoさん
またお気持ち聞かせてくださいね。
ありがとうございます。

2017-07-20 11:40:25



困っているあなたへ、

『たった1回の勇気』で、
あなたはぜったいに救われるから、
人生は変わるから、

どうか断酒会・AA・専門病院へつながってください。

敷居が高いと感じるかもしれないけれど、
大丈夫。

そこにいる人たちはみんな、
あなたと同じ苦しみを知っている人だから。

今まで一人で
がんばってきたのだから、
もう、そんなに頑張らなくていいのです。

いっぱい泣いて、話していいのです。

怖くてツラくて、
どうしたらいいのかわからない

勝手に飲んでしまうと
言っていいのです。

目の前にいる「ひと」に、
頭の中がまっしろになるくらい、
全部を話すと、

安心して、
ぐっすり眠れるようになりますから。

どうか、『ひと』から助けてもらってください。
あなたは『ひと』から助けてもらっていいのですよ。

あなたは、ひとから助けてもらう
『価値のある人間』なのですから。


Dansyuひろば管理人(まちゅ)

2017-07-22 01:30:23

なるほど!

2018-03-04 09:03:00



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『Dansyuひろば』は、みんなで気持ちをわかちあい、励ましあいながら断酒にチャレンジする、コミュニティサイトです。
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